こんにちは。
明倫ゼミナール中学受験コースです。
2023年入試に挑んだ6年生のインタビューを掲載します。
南山中学女子部に進学されるYさんが、
インタビューに応じてくれました。
合格おめでとう!全勝でしたね!!
合格を知った時の状況を教えて下さい。
両親は、私が学校から帰ってくるまで、封筒を開けずに待っていて
学校から帰って、お父さんと一緒に確認しました。
「合格」の文字を見た瞬間、すごくうれしくて。
お父さんから「良かったね。」って言われて、
お母さんは、そんな私達を見て喜んでいました。
入試当日の様子はどうだったかな?
それまでの入試と同じように、緊張はしていませんでした。
オンライン入試応援で先生から言われた
「ただ、目の前の問題を解くだけ」という言葉を思い出し、
ひたす
それまでの中学校に比べると「疲れた!」って思いました。
Yさんは、当初、南山女子部を受験するつもりがなかったんだよ
今から1年前の5年生の終わり頃は、南山女子を受けたいとか、
南
6年生になって成績が上がって、4月頃かな、先生から勧められて
それまで考えていなかった南山女子に挑戦してみようって思うよ
そこからの頑張りはすごかったね。
どんなふうに勉強していましたか?
自分を合格に導いたものは何だろう?
まずは、日曜ゼミです。難しい問題をたくさん解いたことが自信に
過去問をどの中学校も2周したことと、新演習や講習教材も繰り返
あとは、社会の課題が・・・。
先生から出されていた課題は、12月いっぱいに終わるように作ら
やらない日もあったけど、見て見ぬふり出来なくなりました。
お母さんが丸付けをしてくれて、ノートに「あと、8ページ!」って激励メッセージを書いてくれて。
もう、終わりそうっていう、12月の初めに先生から
「はい、追加。1月の南女の前にやり終えてね」
って、追加課題を渡されて。
内心「えーーー!まだやるの?!」って思いましたが、
先生から「
明倫で一番印象に残っていることは?
夏の集中特訓の表彰式で「算数王」に選ばれたことです。
実は、算数は苦手意識がある教科でした。
選ばれたことがきっかけで、算数に対するモチベーションが上がり
うれしくて、表彰式でもらった「算数王」って書かれたハチマキを
お父さんとお母さんも喜んでくれました。
後輩に一言!
勉強は自分の頑張り次第で、成績がすごく伸びるよ。頑張って!
お母様より
南山女子を受験すると決めて、このペースで手が届くのか、本当に
親としては心配していました。
当初志望していた中学校でいいのではないかと。
しかし、アタックテストや外部模試の結果から、
本人に実力がつい
私の出身中学校を肯定してくれることも嬉しかったです。
南山女子に合格し、進学が決まり、ここから先の人生で見える景色
自分の力でつかみ取った合格を胸に、自分の人生を歩んでほしいと