こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
この春から滝中学校に通うことになったN.L君とご家族のインタビューです。
合格おめでとう!
自動車の中で合否確認したんだね。
家にいると落ち着かなかったので。
うれしくて「合格~!」って叫びました。
でも母や姉の「ワーッ!!」の方が大きな声だったかな。
ご家族も喜んでくれたんだね。
いろいろ協力してくれたのかな?
二番目の姉は中学受験経験者なので、
やらなければならないことを教えてくれたり、
勉強を手伝ったりしてくれました。
Rさん(姉)はどんなことで協力してくれたの?
(Rさん)
私が生物分野が苦手というか避けていたので、
楽しく勉強させようと思って、
表面は植物の写真、裏面にその名前を書いた単語帳を作ったりしてあげました。
Rさん(姉)も作るのたいへんだったでしょう?
(Rさん)
私も学校があったので、
途中から作業に母も加わってもらいました。
一番上の姉も勉強部屋の監督とかしていました!
じゃあ、女性陣に囲まれての勉強だったんだね。
L君の勉強に関する愚痴の聞き役はお父さんだったりして。
父の求めるハードルが一番高かかったかなあ。
でも成績が上がるとちゃんとほめてくれました!
家族みんなで受験に臨んだって感じなのかな?
(お母様)
「やりたいことが変わっても良いから、
10歳で一度どんなことをやりたいか決める。」
というのが我が家の方針なのです。
Lは政治家ということではないのですが、
国の仕事に就いて日本を支えたいと思ったみたいで、
自分で中学受験をすることに決めました。
特に6年生の現代社会の勉強は興味を持ったみたいです。
だから、この子自身ががんばりました。
よくがんばったよね。辛いことはなかった?
4、5年生の時は、成績が上がったり下がったりしたけれど、
6年生になって先生に4、5年生の復習として何をやれば良いか教えてもらったので、
それをこなしたら、ちゃんと成績が上がりました。
中学受験のことを僕は知らないので、
知っている先生や姉の言うことは聞こう思っていました。
やらないといけないことを与えられて辛いということはなかったです。
入試は楽しかったんだって?
模擬試験の時よりも緊張しなかったです。
どんな問題が出るか予想しておき、
その予想が当たるのが楽しくて。
(お母様)
受験の時にこの子が「やるべきことはすべてやったから」と言ったのが印象に残っています。
中学生になっても明倫に通いますので、よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします!