こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
この間の月曜日にNHKの「逆転人生」という番組を見ました。
偏差値35だった生徒(西岡さん)が2浪した後、
東大に合格した体験をドラマ仕立てで紹介していました。
東大受験をしたきっかけは学校の先生の言葉でした。
その先生は「変わってほしかった」という気持ちから、
「高い目標を持ってがんばれ」という意味で東大受験を勧めたようです。
西岡さんがすごかったのは、
1教科につき参考書を10冊用意して1日14時間の猛勉強をしたとか。
しかし、東大入試は「考える力」を重要視しているから暗記だけでは歯が立たない。
(もちろん膨大な知識の習得は必要です)
そこで思ったのは、『なぜ?』と考える勉強!
明倫生は聞いたことがありますね。
中学受験も多くの知識とその知識を運用する力、
論理的に表現する力が必要であり、
「なぜそうなるのか?」という根本の理解が求められますね。
まずは春期講習の復習で、
多くの知識の習得と「なぜ?と考える」を実践してみましょう!