私立中学受験科ブログ

1月31日イギリスのEU離脱

こんにちは。

明倫ゼミナール私立中学受験科です。

新型コロナウィルスに関する報道ばかりですね。

そんな中、私立中学受験は大詰めですね!

インフルエンザ対策をしておれば、

新型コロナウィルス感染症の対策になるようですから、

受験生の皆さんは今まで通り気を付けてください。

マスク・手洗い・うがいですね。

今日から寒くなりました。

気を付けたいのは水分補給です。

喉がカラカラの状態でいるとウィルスの侵入を許すそうですよ。

さて、イギリスが間もなくEUから離脱しますね。

2020年末までは混乱を避けるために移行期間としてEUとの関係はそのままです。

EU加盟国内は、人・物・お金などの移動が自由です。

そのことで自由な経済活動ができます。

イギリスはEUを離脱すれば、

それぞれの国と貿易などの取り決めをしなければなりません。

ですから、イギリスはEUから離脱するけれど、

EUに加盟していた時の利点は残しておきたいのです。

当然、EUはそんな勝手なことは許しません。

この1年の間に、そのあたりをどうするのかが話し合われるのです。

次回は、もう少しEUについてお話ししたいと思います。

ちなみにですが、

2016年、国民投票の結果、イギリスのEU離脱が決まりました。

2017年入試では、EUの成り立ちや目的を問う出題が見られました。

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