私立中学受験科ブログ

2019年入試合格者インタビュー⑪ 南女合格!歓喜

こんにちは。

明倫ゼミナール私立中学受験科です。

中学受験は、家族の支えがあってこそ。

そのため、喜びも家族みんなでですね。


中学受験をしようと思ったきっかけは何だったのですか?

 そのまま公立中学校に進学するというのもどうなのかなあという気持ちもあったのですが、

 三つ上の先輩から私立中学の話を聞いて、魅力を感じていたことが大きいと思います。

受験生生活を振り返るとどうでしたか?

 勉強はたいへんでしたが、つらくはなかったです。

 算数や理科の計算が嫌いでした。

 でも、国語や社会は「できる!」という気持ちが支えになっていました。

 テストの結果が良いと本を買ってもらえたのもうれしかったです。

算数の難しい問題があると、「こんなの問題が悪い!」と言うこともありましたね(笑い)

他に、印象に残っていることはありましたか?

 合格通知をもらった時のことです。

 最初に受験した学校の通知を母と待っていました。

 届いた通知の「合格」の文字を見て、喜ぼうとした瞬間に、

 隣で歓喜の叫びと泣き顔が・・・少し引いてしまいました。


では、南女の時はたいへんでしたね?

 南女の通知は、祖母の家に届くので、私は祖母の家で待機していました。

 分厚い封筒が届いたので、期待をして開封。

 「合格」の文字が飛び込んで来て、泣きながら母に電話しました。

 母が駆けつけてくれて、二人で歓喜の叫びから号泣!

お母さんも一緒にがんばっていたのでしょう?

 5年生の時は、私が宿題しかやらないから、怒ることもありました。

 でも、がんばるとごほうびをくれたり、

 良い結果を見ると一緒に(私以上に?)喜んでくれました。


自分だけでなく、家族も喜んでくれたことは忘れられないね。

中学校でもがんばってください。

 全力でがんばります!!

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