私立中学受験科ブログ

2019年入試合格者インタビュー⑤ 東海合格!逆転を狙って

こんにちは。

明倫ゼミナール私立中学受験科です。

必死にがんばった末の合否確認、緊張しますね。

合格を手に入れた時は、どんな感じでしたか?

 インターネットで確認したのですが、緊張して手が震えました。

 覚悟を決めて「エイッ」とクリックしました。

 「合格」の文字を見た時は信じられなくて、画面を3回くらい見て確かめました。

 「まさか故障したなんてことないよね?」とも思いました。


今はどうしているのですか?

 ゲームをやったり、本を読んだりしています。

 塾の授業がないのは、少しさびしいです。

 来週から、中学準備授業に行きます!


東海中入試は、どんな状況でしたか?

 正月合宿でもらったネームタグの裏に書いてもらった、

 先生との約束を守ろうと思っていました。

 「計算ミスをしない!」「あきらめずに書ききる!」です。

 国語は、書ききりました!算数は・・・ほぼ絶望。

 社会の解答用紙を埋め、理科の時は「これで終われる」と少しホッとしました。

 後は「人事を尽くして天命を待つ」です。

入試前日は緊張しましたか?

 緊張しないように「普段通り」を心がけました。

 読書の時間も作りました。

 ただ、夏季合宿のお土産として買った入浴剤「勝負湯」は、ここで使いました。

  DSCN0430.JPG


東海中学合格のために取り組んだことは何ですか?

 お母さんが算数でやるべき問題を表にしてくれ、できた問題を消し込むということをしました。

 わからない問題を放置せず、解説を見ながらやったり、先生に質問したりしました。

 過去問は、難し過ぎてやりたくなかったのですが、出題傾向をつかむためにがんばって取り組みました


そういう努力が合格に導いたのですね。

 それもありますが、12月の模試の結果が最低だったんです。

 志望校変更を考えないといけないくらい・・・

 その模試の結果を、普段勉強しているダイニングの机のテーブルマットの下に敷きました。

 最低の結果をいつも見て、危機感を持って勉強しました。

 避けがちだった過去問にも必死で食らいつきました。


臥薪嘗胆みたいですね。

あきらめずに最後まで必死になって取り組む姿勢を見せてくれました。

ありがとうございました。



2024年7月

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