こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
南山中学校女子部に合格した明倫生にインタビューしました。
合格する自信はありましたか?
はい!過去問よりもよくできたので。
「やっぱり受かってた!」という気持ちと「何で受かったのかな?」という気持ちがありました。
自分が南女に受かったことが信じられない部分があったのかも。
入試の時は、緊張しませんでしたか?
あんまり緊張しなかったです。
試験前に、教室で、こっそりともらったチョコレートを食べていました。
応援に行っていた明倫の先生からもらったチョコ?
そうです(笑)
せっかくもらったし、何か食べなければ気が済まなくて。
試験監督の先生に注意されなかった?
まだ、試験は始まっていなかったし、集合時間にもなってなかったから。
それに、サッと食べたので。
チョコが溶けて、問題が解けるって気持ちになりました?
そうは思わなかったけれど、おいしかったですよ。
度胸があるね。
合宿のような行事も好きでしたか?
好きでした!
下剋上テスト(クラス替えテスト)のようなハラハラする体験が好きなんです。
6年生になって、体調を崩すことがあったけれど、そんな時は、不安にならなかったですか?
受験をやれるのか不安になったこともありました。
でも、「私はできるから大丈夫!」って自分を励ましていました。
お母さんも「あなたならできるから!」って何度も言ってくれました。
お母さんが、ずっと協力してくれていましたね。
私が面倒くさがりだから、
勉強をしやすいように、ノートに解答欄を作ってくれたり、
教材に書き込めるように、コピーを取ってくれたり。
受験が終わって、お母さんにお礼は言いましたか?
顔を見て言うのは、恥ずかしくて言ってないです。
ここで言っておきますか?
はい。
3年間、協力してくれてありがとう!
これからは、どうしたいですか?
入試までに解き切れなかった問題があるので、それをやっています。
来週は、明倫の中学準備授業も受けます。
将来は、お医者さんのような人を助ける仕事をしたいと思います。
後輩にアドバイスをお願いできますか?
私は、4年生の頃、宿題に追われて一番たいへんでした。
でも、5年生6年生の時は、できるようになって行きました。
宿題の提出日に、やり直しが間に合わないこともありましたけど。
「できるかも」と思って、がんばることが大事だと思います!
ありがとうございました。