こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
2018年6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に記録的な大雨となりました。
気象庁は、重大な災害の起こるおそれが高まり、最大級の警戒を呼び掛ける「特別警報」を発表しました。
この警報が出された地域は「ただちに命を守るための適切な行動をとる」ことが必要になります。
この辺りでは岐阜県も発令されています。
岡山県倉敷市真備町では、河川の堤防が何か所かで決壊し、
川の水が住宅地域に流れ込みました。
町が浸水して、道路が見えなくなっている映像をニュースで見ましたね。
この豪雨被害で、200名以上が亡くなる、平成最悪の大雨による被害となりました。
やってみよう!
1 6,7月頃、オホーツク海気団と小笠原気団に挟まれて、日本付近に停滞する前線を何と言うか答えなさい。
2 大雨や暴風などで、重大な災害が発生するおそれが著しく高まっているときに発表する警報を答えなさい。
3 2を発表するのは気象庁ですが、国のどの省に属しているか答えなさい。
4 強い上昇気流によって垂直方向に発達し、短時間で激しい雨を降らせる雲も漢字3字で書きなさい。
5 大雨で本流の水位が上がり、支流の水が本流に流れ込むことができず、支流の水位が上がる現象を
次から選びなさい。
ア バックウォーター現象 イ バックライン現象 ウ バックリバー現象 エ バックパック現象
答え
1 梅雨前線 2 特別警報 3 国土交通省 4 積乱雲 5 ア