こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
埼玉県熊谷市で、昨日7月23日に、国内観測史上最高気温を更新する『41.1度』を記録しました。
先日、ブログでも紹介しましたが、これまでの最高気温の記録は、2013年8月13日高知県四万十市江川崎観測所の41.0度でした。
その前は、2007年8月16日岐阜県多治見市の40.9度です。(気象庁HPより)
気象庁は、この猛暑を「命の危険のある暑さ。災害と認識している」と発表しました。
熊谷市の暑さは、連日の暑さで気温が下がりにくいことと、
(「ヒートアイランド現象で、夜になってもなかなか30度を下回らない状態のようです)
北西の山地から風が吹き下ろし「フェーン現象」が続いたこと、
それによって海風が止められていることなどが原因ではないかとしています。
夏期講習が始まったばかりですが、小学生は夜の通塾でなく、朝や昼間の通塾になります。
熱中症には気をつけましょう。
今月の受験科ジャーナルで、伊達政宗を水をよく飲んだ戦国武将として取り上げました。
こまめに水を飲んで、健康を維持し、長生きしたという話です。
テレビの報道番組で、「点滴飲み」ということ紹介していました。
やはりちょこちょことこまめに水分補給をするということです。
のどが渇いた状態は、体内の水分が足りなくなった状態なので、のどが渇く前に飲むことが熱中症予防になるということも聞いたことがあります。
塾には水筒持参で来て、授業・解説の合間に水分補給をして、体調を崩すことなく講習をやり切りましょう!