こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
2020年から小学校で「プログラミング」が必修になります。
そのため、「プログラミング」という言葉をよく聞くようになりました。
明倫ゼミナールでも夏期講習の1コースとして、プログラミング講習を開講する校舎があります。
どのような講習なのかを明倫講師も体験しました。
プログラミングとは、コンピューターにさせたいことをさせるために、作業予定を組んでいくことです。
プログラミング講習では、モニターに映し出される指示にしたがって、
その作業予定を組んでいきます。
今回の体験では、静止した魚やカニをアニメーションのように動かすことをやりました。
一通りの作業を終えると、どのように操作すれば良いかわかってきますので、
別の魚や動物を加えたり、色を変えたり、音声を加えたりと、想像力・創造力を発揮できます。
入門編ですから、すべてを自分の思い通りに作り上げることは当然できません。
決められたもの・動き・音声などを選択して組んでいくことになります。
しかし、自分で選んでオリジナルの画面を製作することは楽しいものです。
集中して、時間を忘れてしまいますね。
これは、集中力が増すという効果があるかもしれませんね。
明日で、申し込み締め切りとなってしまいますが、お申し込みの方はお楽しみに!