こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
社会のグローバル化と「2020年度大学入試改革」によって、英語技能の習得が重要視されています。
大学入試に、今までの「読む」「聞く」の2技能評価から、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能評価に変わるということをよくお聞きになると思います。
「英文を読んで理解する」「英語を聞いて理解する」という受ける側の能力の重視から、
「英語で話す」「英語で書く(表現する)」という発信する側の能力も重視するようになります。
このような能力を身に付けるには、ある程度の時間が必要ですね。
そこで、私立中学高等学校は、6年一貫教育の優位性をさらに生かした取り組みをしていくことと思います。
大成中学校の取り組みについてご紹介します。
1 中1英会話は少人数で! 通常クラスをさらに半数にして開講しています。
通常35名ほどのクラス(中1)を英会話は17~18名で行っています。
2 英会話の授業は、ネイティブの先生!
3 短期語学留学に中3生80%(2017年度実績)が参加!
行き先は、オーストラリア、ニュージーランド、セブ島など。
4 スピーチコンテストで、発信力を養う! 表現は自分で考えます。
5 インターゼミ
英語を使って世界の人々とつながり社会貢献をしていこうという部活です。
具体的には普段は英語ディベートなどの活動を行っています。
活動実績
・カンボジア研修(現地中高生とインフラについての話し合い、遺跡保存ボランティア)
・アメリカ研修(大学訪問や現地高校の授業に参加)
・世界島サミット参加(世界30ヵ国の高校生とTUNAMIについての討論)
・大成杯柔道大会運営(外国チームの応対など)
他にも、英検対策講座も開講していたり、次世代に必要なスキルの養成として、
「ICT教育」も行ったりしています。
詳しくは、大成中学校の学校説明会でお聞きください。
5月13日(日) ミッドランドスクエア 5階 10:30~12:00