こんにちは。
愛知県の私立中学校や県外難関中学校の受験をお考えの小学生やそのご家庭をサポートする、明倫ゼミナール私立中学受験科です。
今年、東海中学高校から東大理Ⅰに進学した千原光貴君が、現在、夏休み中ということで遊びに来てくれました。
春季オリエンテーション合宿に参加した6年生は、開会式で紹介した先輩ですが、覚えていますか?
当時大好きだったゲームをがまんして、受験勉強に励んだ先輩でしたね。
瑞穂校の6年生は、ゲームをがまんすることになる前のエピソードの方をよく覚えていました!
ゲームをやってもよい時間をなかなか守ることができなかったので、いっそのことゲームをやらないということに挑戦した先輩でした。
千原君は、東京で一人暮らしをしているのですが、やっと家事に慣れたそうです。
洗濯は洗濯機がやってくれるから良いが、炊事がたいへんだとのこと。
学食とコンビニだけでは、経済的にも栄養面でもよくないので、がんばって食事の準備をしているそうです。
ピーマンを使ってどうのこうのと言っていましたが、現在、奮闘、修行中ですね。
県外の大学に行く生徒のために、学校の家庭科は結構大事なんじゃないかと思ったようです。
さて、理系に進んだ千原君ですが、地理が大好きなのだそうです。
最近は「飛び地」について興味を持っているということで、アメリカ・カナダの国境線にある飛び地や、近い所では大垣市に飛び地ができた経緯などを話してくれました。
興味を持ったことを追究する姿勢は大事ですし、楽しそうに話してくれる姿にその人の魅力を感じます。
受験科生の皆さんは、日々受験勉強で忙しいですが、「なぜ?」を大事にし、興味を持てるように勉強しましょう。
その方が、勉強を楽しくできると思います!!