こんにちは。
愛知県の私立中学校や県外難関中学校の受験をお考えの小学生とそのご家庭をサポートする、明倫ゼミナール私立中学受験科です。
6年生になって、模擬試験が2回ありました。
順調に、成績が上がっておればよいのですが、そういう受験生ばかりではありません。
今回、ご紹介する「受験体験記」は、現在、全国屈指の進学校に入学した卒塾生が書いてくれたものです。
彼は、この時期にスランプを経験しましたが、最後まであきらめることなく努力をし続けました!
今回は、先輩から受験科生へのエールです。
『明倫の超温かい眼』
四年生の秋。あの頃から東海中学校の合格発表の当日までの明倫生活を振り返ろう。
入塾してから五年生の終わりまでの間、正直に言って、入試を意識しておらず、明倫の宿題をこなしていくだけだった。
しかし、それではいけないと思い知らされるアタックテストと週テストが六年生になりたての僕を待ち受けていた。
明倫内での順位が〇位、〇位、〇位...と落ち始めたのだ。
その時はさすがにまずいと思い、宿題の語句欄いっぱいに直しをするようになり、その後に夏期講習、夏季合宿、冬期講習、正月合宿と厳しい行事を乗り越えて、遂に五つの「合格」を手にすることができた。
当時は気付かなかったが、〇〇中学校を勧めてくれたおさる先生、首都圏のぶ厚い問題集を紹介してくれたゴリ先生、面談をして励ましてくれた坂元先生、トマ先生、木俣先生にかなりフォローしてもらったおかげだと思う。
みなさん、今のベストをつくそう!
挑もう!
見守ってくれる目はたくさんあるのだからね!