こんにちは。
愛知県の私立中学校や県外難関中学校の受験をお考えの小学生とそのご家庭をサポートする、明倫ゼミナール私立中学受験科です。
25日は、6年生の『合格祝賀会』を開催しました。
ついこの間まで、受験勉強に、入試にとがんばった6年生の新たな門出を祝う会です。
こうして明倫ゼミナール各校の塾生が集まる機会は、模擬試験や合宿などでした。
そういった時とくらべて、塾生の顔の朗らかなこと!
明るく元気に勉強していたけれど、やはり「受験」を意識し、緊張感を持ってがんばっていたんだね。
祝賀会の笑顔は別物でした!
明倫ゼミナール各校舎では、中3生をはじめ在塾生の指導、説明会、新年度準備といろいろやっているのですが、そんな中、多くの先生が祝賀会に駆けつけました。
ついこの間のことがなつかしい思い出になっていました。
高校部の亀井先生が、自らの子育て経験を踏まえ、スタートダッシュの大切さを話しました。
「今日は国公立大学の2次試験です!6年後のこの時期に挑戦できた方がよくないですか!」とも。
佐藤先生は、「中学生になってスマホを持つ人もいるだろうから」と、豊田先生が主人公のスマホ被害物語を作って、紹介しました。西上先生は、豊田先生の父親として「ルールを守って使え!」と。
今年、県外校で寮生活を送る二人をみんなで激励!
受験生生活の中で、印象的なエピソードを紹介。
閉会した後も名残惜しく。
「中学校に行っても『勇なるかな』勇気を持って臨め!」