こんにちは。
愛知県の私立中学校や県外難関中学校受験をお考えの小学生とそのご家庭をサポートする、明倫ゼミナール私立中学受験科です。
名古屋中学校のディベートの授業が、中日新聞の取材を受けました。
名古屋中学校の特色ある教育だと思いますし、新しい大学入試においても役立つかもしれません。
明倫生のために森田教頭先生からのお便りも届いています。
名古屋中学校で行われた「死刑制度につきて考えるディベート授業」が中日新聞で取り上げられました。
冬期休暇中に行った教養講座「ディベート」に関する記事が中日新聞に掲載されました。
本校OBを含む6名の弁護士を愛知県弁護士会から派遣してもらい、中1から中3までの生徒40名(希望者)で、ディベートの方法などを学ぶことができました。
ディベートと言うと、相手を打ち負かすような議論をすると生徒たちは考えがちでしたが、そうではなく相手の意見をしっかり聞き入れ、建設的に、そしてロジカルに自分たちの意見を組み立て議論するということなんだと、教えを受けました。
現在の中3は中1時からずっとディスカッションの講座を設けてきましたので、その生徒たちが多く今回のディベートに参加し、良い流れができたなと考えています。
明倫生の皆さんも、名古屋中学校の教育に期待して受験してください!
中日新聞 2016年12月30日