こんにちは。
愛知県の私立中学校や県外難関中学校受験をお考えの小学生と、そのご家庭をサポートする明倫ゼミナール私立中学受験科です。
愛知県の私立中学入試(海陽学園を除く)まで、あと2ヶ月となりました。
受験校の組み合わせも決まり、あとは、「合格」めざして全力で取り組むのみですね。
さて、今日は、6年生の日曜ゼミ(御器所校)では、男子は東海中学校、女子は南山中学校女子部の過去問を使った授業を行いました。
また、先月も八事校で開講した日曜ゼミ特別版を本日も開講しました。
先月同様、男子は南山中学校男子部、女子は愛知淑徳中学校の過去問を使っての授業でした。
9月にはじめて、志望校の過去問に取り組んだ時と比べて、かなり対応できるようになったのではないでしょうか。
入試で、過去問と同じ問題が出題されることはめったにありません。
そのため、過去問を使って勉強する意味がわからなくなってしまう子どもがいます。
しかし、過去問を数年分やっていく間に、その学校の入試問題のレベルに対応できるようになっていきます。
その自身の変化を感じ取ることができれば、過去問をやる意味を実感できるのではないでしょうか。
「素直に問われれば答えられるのに、変わった出題をされると答えられない」という状態が改善されていくのです。
よく「応用力がついた」と言われる状態ですね。
もちろん、その状態になるためには、「知識不足」「練習不足」ではダメです。
残り期間をしっかり入試対策に取り組みましょう!!
今日は、お弁当持ちで1日中がんばりました!
女の子のかわいいお弁当
男の子のガッツリ系のお弁当