こんにちは。
愛知県の私立中学校や県外難関中学校の受験をお考えの小学生と、そのご家庭をサポートする明倫ゼミナール私立中学受験科です。
現6年生は、来春の入試の受験校組み合わせに結論を出そうという時期かと思います。
第一志望校合格のために、どのように併願校を組み合わせていくかということですね。
先日の明倫ゼミナール保護者会でも、第一志望校の合格可能性によって、併願校の組み合わせが変わってくるというお話をしました。
出願書類に調査書が必要な学校は、小学校の先生に作成をお願いしなければなりません。
来春の入試は、インターネットを利用した出願を導入する学校が増えました。
上の子が受験したという方も勝手が違うということがあるかもしれません。
早めの準備が大切ですね。
先日の金城学院中学校の学校説明会に出席された方はご存知のように、算数の問題を今年度の26問から来春は20問に変更します。
これは、「受験生が問題をじっくり考えて解けるようにするため」ということのようです。
南山中学校男子部は、社会科の試験時間を延ばし、配点を他教科と同じ200点にします。
これも、受験生の思考力を問う出題をするためです。
これらの変更は、「思考力・判断力・表現力」を重視する『大学入試改革』に関係あるかもしれませんね。
明倫ゼミナールでは、11月13日(日)に、塾外の方を対象とした「冬期講習&新年度説明会」を行います。
最近の私立中学受験事情についても触れますので、明倫ゼミナールに関心のある方は、ぜひお越しください。
各校の詳しい時間は、ホームページのトップページにある案内や各校のブログでご確認ください。
お会いできることを楽しみに、お待ちしております!