こんにちは。
愛知県の私立中学校や県外難関中学校の受験をお考えの小学生と、そのご家庭をサポートする明倫ゼミナール私立中学受験科です。
前回、愛光学園の寮について、ご紹介しました。
愛光中学校の寮の一つの特徴は、中学1年生に対しての配慮があると思います。
中学1年生は、8人1部屋で、それが生活面の班になります。
この班は、年度途中で入れ替えもあり、多くの友達づくりに役立っているようです。
2年生からは個室になりますが、結局、(失礼ながら)せまい個室に同級生が集まって話し込んでいるという風景がよく見られるそうです。
かつて、明倫ゼミナールの正月合宿を栄のホテルで開催していた頃、シングルはあまり喜ばれず、ツインやトリプルの希望が多かったということがありました。
小学生(寮生は中1ですが)が、慣れない環境での生活をする場合、同級生がいた方が心強いのでしょう。
寮での勉強は、学年ごと集団で行います。
中3生になると、集団の時間と個人の時間が半々になるそうです。
他には、お風呂も中1専用が設置されています。
寮生活に慣れるまでは、同級生だけで、リラックスしてほしいということのようです。
チューター(といっても学校の先生)が、寮生3名を担当し、スケジュール管理などをする制度があるそうです。
説明の中で、何度も「手厚い指導」「手厚さ」という言葉が出てきました。
明倫ゼミナールも「手厚い指導」を心がけていますよ!