こんにちは。
明倫ゼミナール私立中学受験科です。
間もなく2学期が始まりますが、受験科生にとっての「2学期」についてお話します。
6年生は、入試に向けて、入試レベルの問題に取り組んで応用力をつける時期であることは言うまでもありません。
夏期講習でしっかり復習しましたが、その知識を運用する練習をしなければ、入試に対応できません。
引き続き、「今まで、こんなに勉強したことはない!」を更新して行きましょう!!
5年生においては、この2学期の過ごし方が、来年の今頃の成績や、入試結果を大きく左右すると言っても過言ではありません。
なぜなら5年生2学期は、入試頻出分野や6年生の学習の基礎になる分野を多く学習するからです。
たとえば、算数では「比」や「速さ」を学習しますが、6年生では「速さと比」というように複合単元として出てきます。
また、社会科は、歴史分野を学習しますが、多くの中学校で地理分野よりも出題割合が高くなっています。
そのため、明倫ゼミナールでは、9月に5年生と保護者を対象とした「入試勉強会」を開催し、中学受験における5年生2学期の位置づけや勉強法をお話しします。
中学受験においては、5年生からは受験生らしくなっていかないといけません!
4年生は、今年度中に受験勉強に慣れて、質も高く、量も多い5年生の勉強に備えたいものです!
現在、受験勉強をしている方は、1学期以上にがんばりましょう!
これから受験勉強を始めようという方は、2学期の勉強をしておくかしておかないかは、たいへん大きな差になります!
8月28日(日)は、明倫ゼミナール各校で、『秋季生募集説明会』を開催します。
(各校の開催時刻は、トップページの説明会案内をご覧ください。)
これから私立中学受験の準備を始めようという方は、ぜひお越しになってください!!
一斉指導コースと個別指導コースがありますし、その2つを併用することもできます。
お子様の状況やご家庭のお考えなども踏まえたコース相談などもさせていただきます!