こんにちは。
東海中学・南山中学をはじめ、愛知県の難関中学校や県外難関校の受験をめざす小学生とご家庭をサポートする、明倫ゼミナール私立中学受験科です。
1月10日(日)は、三重県四日市市の暁中学校に、11日(月・祝)は、三重県津市の高田中学校の入試がありました。
受験者は名古屋駅に集合して、明倫ゼミナールの先生と一緒に試験会場に行きます。
三重県の駅には、明倫号が待機
愛知県の入試を前に挑戦した明倫ゼミナール生がいます。
海陽中等教育学校の入試はすでに終わりましたが、その他の愛知県の中学校入試は、2週間後にはじまります。
その前に、入試のイメージをつかんで、万全の態勢で臨もうというわけです。
初めての入試ですから、体験して初めて気づくことがあります。
前夜の緊張感から眠れなかったり、入試1教科目に問題に集中することがなかなかできなかったり、思わぬ勘違いをしていたり・・・。
(事実、受験生の朝の表情と、試験後の表情は全く違います!)
しかし、一度経験しておくことで、気持ちに余裕ができて、実力を発揮しやすくなります。
ですから、今回の入試は、受験後も大事です。
終わってしまった入試ですが、間違い直しをきちんとやり、「なぜできなかったのか」を追究し、次回の入試に備えます。
日々の勉強においても、入試をイメージし、緊張感を高め、緊張した中で、落ち着いて問題を解く練習をします。
塾生の多くは、これからが入試本番!
体調管理もしつつ、できるようになったことが、入試で発揮できるように仕上げていきましょう!!