こんにちは。
東海中学、南山中学をはじめ、愛知県内・県外の難関私立中学校挑戦をめざす小学生と、そのご家庭をサポートする明倫ゼミナール私立中学受験科です。
2015年も今日1日ですね。
現在、明倫ゼミナール私立中学受験科では、藤が丘のサンプラザシーズンズホテルで、小6年末年始特別合宿を行っています。
その合宿会場に、卒塾生の前山さんが、塾生の応援に来てくれました。
前山さんは、南山中学校女子部に入学し、現在は山形大学の医学部に在籍しています。
前山さんに質問する6年生
当時の担当は苫谷先生でした。
前山さんは、すっかり大人の女性になっていましたが、苫谷先生は変わっておらず(いえ、一回り大きくなっているかも)、会ってすぐにわかったそうです。
「おさる先生は相変わらず・・・」「奥薗先生は、前より少し・・・」。
三島先生、鼻でか先生、ゴリ先生と、先生たちのことをよく覚えていてくれました。
前山さんには、合宿中の塾生を前に、受験科生時代のエピソードや勉強法について語っていただきました。
社会の知識を覚えるのが苦手で、「忘れては、読んで書いて覚えての繰り返し」をしていたことや、負けず嫌いで、間違えた問題は放っておけず、「必ずやり直した」ことなど、地道な努力が実を結ぶと話してくれました。
受験に臨む皆さんと同じように、努力をし、そして、合格を勝ち取っています!!
中学受験はたいへんだったけれど、今では、良い思い出になっているそうですよ!