ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
久しぶりに帰省されたり、家族で旅行された方もいるかもしれませんね。
連休明けすぐに中間テストがおこなわれる学校もあるようで、連休中にテスト勉強を頑張った方も多いと思います。
新学期最初の定期テストでスタートダッシュを切ることができれば、自分の自信にもつながります。
時事問題がテストに出題される方は、こちらで重要な用語やできごとを確認して、準備しておいてくださいね!
【2022年3~4月の時事問題】
・3月1日
トヨタ自動車の取引先の部品メーカーがサイバー攻撃を受けて一部のサーバーがウイルスに感染。国内すべての工場の稼働を停止。停止する工場には子会社のダイハツ工業と日野自動車の工場も含まれる。
・3月4日
第13回冬季パラリンピック北京大会が開幕。ロシアのウクライナへの侵攻が続く中、国際パラリンピック委員会(IPC)はロシアと同国を支援するベラルーシの選手の個人資格での出場を一度は容認したが、多くの選手団や選手の反発を受けて3日に一転して認めない決定を下した。
・3月8日
南太平洋のパプアニューギニアのマナム火山が噴火。 火山灰が上空およそ15キロに達する。
・3月9日
韓国大統領選挙で、保守系の最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏が当選。5年ぶりの保守政権誕生となる。
・3月21日
全国で初めて、東京電力の管内に政府が電力需給ひっ迫警報を発令。原因は、3月16日の震度6強を観測した東北地方の地震による2機の火力発電所の稼働停止・雪や雨による暖房など電力需要の増加と太陽光発電による電力不足。
・3月22日
東京、大阪、愛知など18の都道府県に適用されていた新型コロナ対策のまん延防止等重点措置が、21日の期限で全地域で解除となる。重点措置がどの地域にも出されていない状況は、1月8日以来で約2か月半ぶりとなる。
・3月22日
ウクライナのゼレンスキー大統領が、日本の国会でオンライン形式の演説を行った。ウクライナの惨状を訴え、日本の対応への感謝、ロシアに対する制裁の継続などを呼びかけた。
・3月24日
シドニーで行われたサッカーのワールドカップカタール大会アジア最終予選のオーストラリア戦で日本が勝利。7大会連続となるワールドカップ出場が決定。
・3月31日
日本政府は、ウクライナの首都名称をロシア語由来の「キエフ」から、ウクライナ語の「キーウ」に変更。ほかにロシア語からウクライナ語読みになる地名は、
チェルノブイリ → チョルノービリ、オデッサ → オデーサ、ドニエプル → ドニプロ など。
・4月1日
改正民法が施行され、成人年齢が20歳から18歳へ引き下げ。これにより「親の同意なし」で携帯電話、アパート・マンションの入居、クレジットカード、ローンの契約が可能に。
また結婚は、これまで男性18歳、女性16歳から、未成年の場合は親の同意が必要だったが、男女18歳から「親の同意なし」で結婚できる。
・4月13日
東京外国為替市場で、円相場が1ドル=126円台まで下落し、2002年5月以来、約20年ぶりの円安・ドル高水準となった。
・4月14日
ロシア海軍の黒海艦隊の旗艦「モスクワ」が沈没したと、ロシア国防省が発表。
・4月20日
ウクライナ侵攻へのロシアに対する制裁措置として、貿易の優遇措置などを保障する「最恵国待遇」撤回などを盛り込んだ法律が、参議院本会議で可決・成立しました。これによりロシアからの輸入品への関税が引き上げられます。
・4月25日
フランス大統領選挙の結果、現職のマクロン大統領が極右政党のルペン前党首をやぶり再選を果たしました。
・4月26日
ツイッターはイーロン・マスク氏からの買収提案を受け入れることで合意したと発表。