気がつけば、あと1か月ほどで夏休みになります。
1学期の期末テストが終わった人、これから期末テストを迎える人、地域や学校によってさまざまだと思いますが、夏の過ごし方が2学期以降の成績や実力に大きく関わることをお伝えさせていただきます。
『中学生の皆さんは新しい教科書での授業に慣れましたか?』
特に英語が難しくなり、学校の授業は速く進み、勉強に対する不安が大きくなっている方もいるのではないでしょうか?
1学期の中間テスト結果を見て、「結果を見てショックを受けた!」「思ったより点数が低くて心配になった」と、通塾や転塾、夏期講習の受講を検討される方が増えているようで、明倫にもたくさんのお問い合わせをいただいております。
実際のテスト問題を見ると、明らかに難度が上がっている学校があり、中1生でも平均点がかなり低かったようです。
また、中3や中2生の授業を担当している講師から、昨年の学習内容があまり定着していないケースが多いと聞きます。
昨年の学校休校による影響で、学習量や反復練習の不足が原因のようです。
昨年、一通り教科書を学習したはずだけど、授業進度が速かったせいか「あまり覚えていない」「もう忘れてしまった」という方も多いのではないでしょうか?
今年は例年通りの夏休みとなり、まとまった時間が確保できる貴重な機会となります。
1学期の分からないところはもちろん、前学年の曖昧なところも、この夏休みにきちんと復習すれば、2学期以降の成績や実力で大きな差になります。
明倫の夏期講習は、以下の3点を意識したカリキュラムが組まれており、私から自信をもっておススメします!
◆ 勉強量の確保
◆ 受験対策
◆ 2学期の準備
ただ暗記するだけでなく、「なぜ?」「どうして?」という部分を掘り下げる「思考力を鍛える授業」を意識しています。
明倫名物「成績の上がるノートのつくり方」もお伝えいたします。
夏期講習に興味がある、詳しく聞きたい、という方は、まずはお近くの校舎の夏期説明会にご参加いただければ幸いです。
夏の覚悟が、あなたの未来を切り拓きます!!