中3生は最後の定期テストである、学年末テストが始まりました!
これで3年生最後の通知表も決まりますので、万全な体調で自己ベストを目指して頑張ってください!
生徒たちからのリクエストに応じ、12月の時事問題を記載します。
1点でも多く取るつもりで、最後の最後まで諦めずに粘り強く勉強を続け、志望校合格を引き寄せてくださいね!
【2019年12月の時事問題】
・12月1日
今年話題となった言葉を選ぶ流行語大賞が発表。
年間大賞にはラグビー・ワールドカップ日本代表のチームスローガン「ONE TEAM」が選ばれた。
・12月4日
アフガニスタンを支援する民間活動団体(NGO)「ペシャワール会」の現地代表で医師の中村哲さんが、アフガン東部を移動中に武装集団に銃撃され、亡くなった。73歳。
中村さんは1984年からパキスタンなどで医療活動に従事し、2000年にアフガンで起きた大干ばつを機に、井戸や農業用水路の整備などに取り組んできた。
・12月13日
2019年の世相を表す「今年の漢字」に「令」が選ばれた。
公益財団法人「日本漢字能力検定協会」が毎年公募し、応募総数21万6325票のうち、「令」は最多の3万427票を獲得。新元号が「令和」になったことに加え、相次ぐ災害で避難勧告・指示が発令されたことなどが主な理由。
・12月13日
政府は、2019年度の一般会計の税収見通しを、60兆1800億円程度に下方修正する方針を固めた。
法人税収の伸び悩みを受け、当初想定した62兆4950億円から2兆3150億円引き下げる。2018年度を下回り、3年ぶりの税収減となる。
・12月14日
12日投開票のイギリス下院(定数650)総選挙は、ジョンソン首相率いる与党・保守党が第1党を維持し、単独過半数(326)を大きく超える365議席を獲得。
保守党が単独過半数を獲得したことで、イギリスがEUと結んだ離脱協定案や関連法案の下院通過が容易になり、離脱の実現に大きく近づいた。保守党はマニフェスト(選挙公約)でEU離脱を2020年1月末と掲げていた。
・12月16日
マドリードで2日に始まった国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)は、温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」で各国に温暖化対策の強化を求める文書を採択し、閉幕。
先進国などが他国に削減支援をした場合のルールは合意に至らず、2020年のCOP26に先送りされた。