先日、日本経済新聞の名古屋支社の方からご連絡をいただき、明倫ゼミナールが取材を受けましたので紹介させていただきます。
取材に来られたのは、公立高校入試が始まる前の2月28日。
愛知県の公立高校入試では、今年度から入試改革があり、問題数やテスト時間、問題傾向が変わります。それに対して、どんな対策をしているのか、子どもたちはどう感じているのか、などを聞きたいということで、御器所校にて取材を受けました。
ちょうど、中3生対象の入試直前ゼミという入試対策授業の前に来られ、生徒3名にインタビューをされました。
「問題傾向が変わりますが、どんな対策をしていますか?」と聞かれた生徒たちは、「明倫では全国の入試問題集を9月から解いてきたので、傾向が変わっても、どんな問題が出ても対応できる力をつけてきました!」なんて答えてくれました。さすが明倫生!!
おそらく、御器所校の校長が、常日頃から、全国の入試問題(過去問)を解く意義を伝え、傾向が変わっても大丈夫!と伝えてこられた賜物だと思います。
授業を担当した鷹羽先生などにも話を聞き、授業の様子を写真に収め、帰っていかれました。
それから数日経ち、とうとう昨日の日経新聞(夕刊)に載りました!
内容としては、愛知県の公立高入試スタートにからめ、今年度から出題傾向の変更があり、「考える力」を測る問題が増えることを紹介。それに対する学校や塾の対応として、明倫を取り上げていただき、明倫では中3の秋から全国の過去問題を解いて対策してきたことを紹介していただきました。
数行だけなんですけどね(笑)
それでも数ある塾の中から明倫を選んでいただき、取材に来ていただいたことに感謝です!
いよいよ、明後日の木曜日がAグループの入試です。
全国の過去問題集を解いてきた頑張りを自信に変えて、明倫生たちが健闘してくれることを祈るばかりです。