2022.11.04
その他
安城市、刈谷市、知立市のみなさま、こんにちは。
「地域密着」「手厚い集団授業」の学習塾「明倫ゼミナール安城校」です。
学校の面談が進んできて、志望校を決定していく
場面が増えてきている思います。
現状で、まだ何も決まっていないのに志望校を
下げるように言われている方もいらっしゃるかもしれません。
学校の先生に言われる、本当なのかもと
思って真に受けてしまうと思います。
そういわれれば、うちの子にはそのくらいの高校が
あっているかもと、少しあきらめに近い気持ちを
抱いてしまった方もいるかもしれません。
しかし、もう一度冷静になって考えてください。
1つレベルを下げて、トップを維持できた方がお得!
と思っている方にはこの話を聞いてください。
トップでいることは、孤独と戦うことです。
なぜトップになれるかというと、
学力が他人と違うレベルだからです。
他の人に差をつけなければ、
高い順位を維持することはできません。
それって、とても大変なことだと思いませんか?
本当にその方がお子様に向いていると思いますか?
自尊心高めの方なら、俺を見ろというイメージで
戦っていけるかもしれませんが、大半の子どもたちは
大衆に流される方がよほど楽だと思います。
自分と同じような人がたくさんいるコミュニティに
属すことが、最もその人にとって自然です。
あえて1段階下げる必要は絶対にないと思います。
中盤に入れるようにするには、
無理して背伸びをしなくてもよいという
考えることもできますね。
しかし、そこはあえて挑戦してほしいと思います。
人生に、ワンランク上に挑戦できる機会は
そう何度もあるものではありません。
特にこの高校受験は、自我が芽生えて
自己実現に向けて歩み始めた生徒たちの1つの分岐点です。
限界までがんばってみる必要があると私は感じています。
何を隠そう、私もその1人でした。
前年、岡崎高校に受かった生徒は全校で4名。
私の代も8名受験しました。
私はその中の7番目の成績でした。
それまでのテスト勉強は本当に気まぐれオレンジロードで、
やったりやらなかったりだったため真剣に取り組んだことがありません。
それは学年末も同じで結果7位だったわけです。
しかし、過去問20年分を解くという限界まで絞り上げることで見事合格!
その年8名中6名が合格し、親友の1人が不合格となってしまいました。
もし限界までがんばらなければ、その親友側になっていたと思います。
結局そのようにして入った高校は、だいたい
400人中200人くらいのところを行ったり来たりしていました。
つまり、ぎりぎりで入った時点で、高校の中でも
ちゃんと戦える実力があるということなのだと思います。
入る前からビビっていてはいけません!
入ってから正しくビビりましょう!
まずはそこからです。
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