2023.11.29
その他
安城市、刈谷市、知立市のみなさま、こんにちは。
「地域密着」「手厚い集団授業」の学習塾「明倫ゼミナール安城校」です。
今週の中学受験コースの内容は、図形上の線分の長さの比を求めるものでした。
こういった問題は、通常の文章問題よりも「求めるために何をしたらよいか」
がわかりにくいと思います。
例えば、売買損益の問題なら、利益がいくらですか?や原価はいくらですか?
といった小学生の実体験に近い話になるため
想像がつきやすいです。
しかし、図形上の線分の長さの比となると糸口が見つけられずに
困ってしまう子が出てきます。
そのため、この範囲を勉強する際に算数の得意・不得意で
アプローチの方法が変わってくる印象があります。
算数に少し気後れしてしまう人は
模範解答の解法を覚えることになります。
なので同じ形式なら表面上解けるようになります。
しかし、ひとたび求める順番を変えられたり
図形を変えられたりすると解けなくなってしまいます。
では、どうしたらいいか?
算数の得意な生徒たちは、
「この答えを求めたければ、どうしたらよいか」
を考えているのです。
つまりゴールからの逆算で、道筋を立てて
計算しています。
解説はこの順番では書かれていないことが大半です。
なので、なぜそこに注目したかがわからないことが
たまにあります。
つまり解説を読んだだけでは解けるようにならない
とまでは言いませんが、その意味をしっかり理解する
必要があると思います。
このように、逆算思考を身につけるには
講師からの適切な発問があった方がよいと思います。
明倫ゼミナールの授業では、講師からの適切な発問が
思考力を育てます。
今後は、どんな試験でも思考力を問われる時代です。
思考力があって困ることはありません。
全人類に必要な力だと思います。
ぜひ、この機会に身につけませんか?
塾での勉強を考え始めたら、
明倫ゼミナールの無料体験を受けてみましょう!
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